新型コロナウイルス感染が急増しています

7月から新型コロナウイルス感染が急増しています。最近では発熱患者さんの50～75％で、抗原検査陽性を確認しています。 当院では、引き続き発熱外来を行っており、希望により新型コロナ抗原検査を実施しています。 発熱外来の対応時間は月・火・木・金の午前と午後、水・土は午前のみですが、来院時間の調整を行いますので、まずは電話で問い合わせをお願いします（電話は月・火・木・金の9：00〜11：30と14：00〜17：00、水・土は9：00〜11：00まで。なお夜間や深夜早朝を含む時間外や祝祭日は電話対応できません）。

7月14日～15日は連日休診です

7月14日は日曜休診、7月15日（月）も祝日で終日休診、連休となります。 通常診療、発熱外来を含む専門外来、電話問い合わせや健康相談、健診予約も、対応できません。 急病や急患は救急電話相談（＃7119）や急患センター・急患診療所へお問い合わせ下さい。

5月3日（金）～5月6日（月）は連日休診です

5月3日（金）～5月6日（月）は官公庁と同じく連日休診です。 通常診療はもちろん、発熱外来を含む専門外来も、電話問い合わせも、すべて対応できません。 急病や急患は救急電話相談（＃7119）や急患センター・急患診療所へお問い合わせ下さい。 なお5月7日（火）9:00から通常診療体制に戻ります。

5月2日（木）は通常診療体制（午前・午後）です

5月2日（木）は、午前・午後ともに通常診療体制です。 発熱外来（インフルエンザや新型コロナ抗原検査）、麻疹・風疹外来（抗体検査）、サプリメント外来（肝機能や腎機能検査）、高血圧外来、胸痛外来（狭心症や心筋梗塞など）、不整脈外来、睡眠時無呼吸外来など、対応可能です。

4月28日・29日連休です

4月28日（日）は日曜休診、4月29日（月）も祝日「昭和の日」で終日休診です。通常診療、発熱外来を含む専門外来、電話問い合わせ、いずれも対応できません。急病や急患に関しては救急電話相談（＃7119）や急患センター・急患診療所へお問い合わせ下さい。 なお4月30日（火）は通常診療（9:00～12:30、14:00～17:30）です。

～専門外来・得意分野～

当院の得意分野・専門外来です。お困りでしたら診療時間内にお電話下さい。
発熱外来：引き続き、インフルエンザや新型コロナに対する抗原検査実施中。
麻疹・風疹外来：発熱・全身の発疹・目の充血で疑います。抗体検査もOKです。
サプリメント外来：肝機能障害や腎機能障害について血液検査で確認します。
血圧外来：正確な血圧測定の指導、血圧変動を確認し、診断・治療を考えます。
胸痛外来：狭心症や心筋梗塞など心臓由来か否かを、多角的に判断します。
不整脈外来：長時間心電図による正確な診断と治療の必要性について検討します。
睡眠時無呼吸外来：簡易PSG検査を行い、更なる精密検査や治療を検討します。
嘱託産業医11社契約中（商業ビル、証券大手、人材派遣、通販コールセンター等）

麻疹（はしか）に対する検査・ワクチン対応可

国内で麻疹（はしか）に感染した報道が続いています。おそらく海外からの持ち込みによる感染と思われます。 麻疹（はしか）は空気感染をおこす感染力の強い感染症で、発熱、発疹、上気道炎症状、目の充血等が生じます。 過去に麻疹（はしか）に感染していれば再感染のおそれはありませんし、自分の母子手帳で2回のワクチン接種歴が確認できる場合は十分な免疫を有していると考えられます。 当院では麻疹（はしか）に対する検査やワクチン接種を実施しており、感染が心配な方や自分の接種歴が不明な方で抗体検査や予防接種を希望される方は、診療時間内に電話で問い合わせ下さい。 診療時間は、月・火・木・金の9:00〜12:30と14:00〜17:30、水・土：9:00〜12:30で、時間外や日曜や祝祭日は対応しておりません。

2月23日（金）は「天皇誕生日」で終日休診

2月23日（金）は祝日「天皇誕生日」で終日休診です。通常診療、電話相談、診療案内は行っておりません。急病や発熱時は福岡市感染症相談ダイヤルや福岡市急患診療センター、福岡県救急医療情報センター等へお問い合わせ下さい。翌2月24日（土）は通常診療です。

〜11日（日）と12日（月）は連休で終日休診〜

2月11日（日）は終日休診、翌12日（月）も「振替休日」で連日終日休診となります。通常診療、電話相談、診療案内は行っておりません。急病や発熱時は福岡市感染症相談ダイヤルや福岡市急患診療センター、福岡県救急医療情報センター等へお問い合わせ下さい。2月13日火曜から通常診療となります。

AIを搭載した新しく体に優しいインフルエンザ検査「nodoca」開始しました

日本初のAI搭載したインフルエンザ検査医療機器「nodoca」を導入しました。従来のインフルエンザ検査は、鼻腔から粘液を採取して行う迅速抗原検査でしたが、新しい「nodoca」によるインフルエンザ検査は、専用カメラで咽頭後壁を撮影し、AIによる自動解析で3分以内にインフルエンザの判定を行う画期的な手法です。保険適応により従来の抗原検査と同額で、対象年齢は6歳以上からとなっています。発熱外来受診の方はもちろん、「nodoca」によるインフルエンザ検査を希望される方は、診療時間内に当院受付まで、電話でお問い合わせ下さい。