予防接種

予防接種のご案内

新型コロナウイルスワクチン接種

接種対象者(3回目)

2回目接種から下記の期間が経過した、福岡市に住民登録のある18歳以上の方(外国人を含む)が対象となります。

対象者  2回目からの接種間隔 
医療従事者 6か月
高齢者施設等従事者 6か月
入院患者 6か月
高齢者(65歳以上) 6か月
60~64歳 6か月
基礎疾患がある方〈詳細〉 6か月
市の独自優先接種者〈詳細〉 6か月
上記以外の59歳以下 7か月

 市からの3回目接種用の接種券とお知らせを受け取られた後、ご予約ください。

インフルエンザ予防接種

インフルエンザの予防接種を行っております。

接種することにより、インフルエンザ感染を予防したり、感染した場合の症状を軽くすることができます。また、インフルエンザによる合併症や死亡を予防することが期待できます。

以下に該当する方は予防接種を受けることができませんのでご注意ください。

  • 明らかに発熱のある人(37.5℃以上が目安)
  • 重篤な急性疾患にかかっている人
  • 過去にインフルエンザワクチンの接種でアナフィラキシーを起こしたことがある人
  • その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した人

風しん第5期 定期予防接種

風しんの予防接種は、現在、予防接種法に基づき公的に行われています。しかし、公的な接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、抗体保有率が他の世代に比べて低く(約80%)なっています。
そのため、対象者は福岡市の補助により無料で予防接種を受けることができます。
まず抗体検査を受けていただき、抗体検査の結果、十分な量の抗体がない方は、定期接種の対象となります。

対象者

昭和37(1962)年4月2日から昭和54(1979)年4月1日生まれの男性

実施期間

2019年4月~2025年3月末(当初2022年3月末まででしたが3年延長になりました。)

費用

0円(クーポンをお持ちください)

高齢者の肺炎球菌ワクチン予防接種

肺炎球菌とは、主に気道の分泌物に含まれる細菌であり、気管支炎や肺炎、敗血症などの重い合併症を引き起こすことがあります。主に65歳以上の方で該当する方は、肺炎球菌ワクチンの定期接種を受けることができます。対象者は毎年変わりますので、機会を逃さないようにされてください。

対象者やその他詳細は以下でご確認ください。

23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス®NP)接種

23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス®NP)は、2歳以上で肺炎球菌による重篤疾患に罹患する危険が高い方に接種するワクチンです。このワクチンの接種により23種類の肺炎球菌に対する抗体ができ、これらの種類の肺炎球菌による感染症の予防が期待できます。

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